埼玉県入間市は狭山茶の主産地として栄え、 貫井園も代々茶農家を営んできました。 茶畑の仕事が落ち着く冬場の仕事として 1980年代から原木しいたけの栽培をスタート。 現在は、お茶と原木しいたけの栽培から販売までを一貫して手掛け、 季節の野菜や果樹を栽培しています。
お茶も、原木しいたけも、野菜や果樹も、 四季の寒暖差、太陽の光、雨水の恵みが無くしては良いものは育ちません。 また、ただ野放図に自然なままにしておいても良いものは育ちません。 自然の恵みを最大限にいかしながら、愛情をもって人が丁寧に管理するからこそ、 お客様に安定的に゛美味しい“と感じてもらえるものを届けられると思っています。